【成田悠輔氏】若者の選挙率を上げることに意味があるのか?

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「若者の選挙率を上げるためには」の問いに対し、「若者は選挙に行くより独立国を作るべし」と提案。まさに、ガイドライン思考的な主張である。現在の日本の選挙制度では、若者は数的にマイノリティであるから若者の選挙率を少し上げてもあまり意味がない。であれば、小さな村の村長選挙において、その村に大人数の若者が移住し、若者でマジョリティを確保しなさい、というである。

常識=若者の選挙率を上げる 
新たな常識=若者の独立国を作るべし

参考文献
成田悠輔著 22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる

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